IRAF

wcscopy,rd2xy.

http://iraf.noao.edu/scripts/irafhelp?wcscopy 一瞬で終わります. http://iraf.noao.edu/scripts/irafhelp?rd2xy xy2rdもあります.

IRAFの位置合わせ用タスクgeomap+geotran

geomap :http://iraf.noao.edu/scripts/irafhelp?geomap geotran:http://iraf.noao.edu/scripts/irafhelp?geotran

psfmatchの使い方

参考:http://iraf.noao.edu/scripts/irafhelp?psfmatch (例)z'バンドの画像 z.fitsを、PSFの悪いiracのch1の画像にまでなましたい場合。 cl> psfmatch z.fits PSF_ch1.fits PSF_z.fits mf.fits convolution=psf cl> psfmatch z.fits PSF_ch1.fits PSF_z.f…

座標の分かってる天体を、IRAFのタスクphotを使って測光しよう

一年前:http://d.hatena.ne.jp/yoshiyuki_kitne/20070530/p1 から少しだけ上達w #! /bin/csh -f rm -f tmp_phot NB816spec_ch1mag.data cl <

IRAFのタスクexportを使ってFITSファイルの特定部分をeps出力

タスクのヘルプ:dataio.export たとえば、example.fitsというFITSファイルの [tex:300 setcmap(zscale(b1,30.0,-10.0), "greyscale", 0.6, 1.2)と書いたファイルexpr.dataを作ってあげて、IRAFで cl> da da> export example.fits[300:400,600:700] example_…

imexamine

images.tvにあるimexamineです。今回知りたかったのはgeomatchに初期値として放り投げる天体の座標なのですが、まぁ目でやってエイヤ!と決めるより気分がよかったのでこれを使いました。 ds9で問題となる画像を開いておきます。で cl > imexamine ってする…

測光を行なってくれるタスクphot

参考:いらっしゃいませ IRAF へ ようこそ 上の初心者マニュアルを参考に、SExtractorで座標、等級がわかっている天体の測光を試しに行ってみました。以下、簡単にまとめ。 まず、天体の赤道座標(, )をdeg単位に換算して、それをファイルに入力します。た…

 画像の四則演算(imarith)

IRAFでも34LAEsの平均とメジアンをとることができたのですが、この結果がプログラムを利用した結果と同じかどうかが気になったりならなかったり。C言語で書いたプログラムを利用して作ったfitsファイルと、IRAFを利用して作ったfitsファイルを比べることに何…

 リストを作るコマンド(files)

もちろん、テキストエディタを使ってもできるわけですが、IRAFを使ってもリストを作ることができるようです。目的:名前が.fitsで終わるファイルだけをリストにする(files.listに出力する)。 cl > files *.fits > files.list

複数の画像の平均、メジアンを取る(imcombine)

これまでボスのサンプルプログラムを参考にして、34天体のfitsファイルの平均とメジアンをとるプログラムを作ったわけですが、同じことをIRAFでやるにはimcombineというコマンドを用いればよいようです。 目的:複数のfitsファイル(画像リストinput.list)…

コマンドラインを利用する方法(ehistory)

cl > e で、上下キーを押すと履歴が流れます*1。編集して使うこともできますが、[backspace]はなぜか使えなくて、その役割を[delete]が担ってるようです*2。ちなみに、履歴でない場合は途中でコマンドを編集したくなっても、そもそも横キーが使えないという…

IRAF初心者マニュアル

濱部研究室@日本女子大 > 計算機関連の資料 > 天文関係ソフトの資料集 においてある、IRAF初心者マニュアルをゲット。IRAF helpを見ても戸惑い気味な僕の救世主となってくれることを期待。

複数のfitsファイルをつなげる方法(mkpattern → imcopy)

IRAFで、 cl > noao no > artdata ar > に進み、mkpatternというコマンドを使えばできるそうです。このコマンドで、とりあえずスペースを確保して、あとはimcopyで貼り付けてあげればいい、と。 例:同じサイズのfitsファイルをつなげる。 ar > mkpattern [n…

IRAFの立ち上げ方

作業したいディレクトリに移動し、xgtermを開く。 > xgterm & そこでまず、 % mkiraf と入力し、何か"y|n"なんて聞かれるから適当にyと入力してみる。で、xgtermと。そして % cl と入力すれば、晴れてIRAFが使えるようになります。 cl > logout