2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
これまでTeXに貼り付ける図はEPS-drawを使って作図していましたが、機能がより充実してそうだ、ということでtgifをインストール。 参考:Cygwinに基本アプリをインストール > tgif のインストール ターミナルには、嫌になるほどエラーメッセージが表示された…
これまでfitsファイルからカウント数を取得する際に参考にしていた、fitsファイルにおける座標の値と、ds9でのImageの座標の値が異なっていたことが発覚。つまり、取得していると思い込んでいた部分ではなく方向にだけずれた部分から取得していたわけです。…
・\lesssim、\gtrsimが使えない。
Spectroscopy of -dropout galaxies with an NB921-band depression in the Subaru Deep Field Nagao et al. この論文では、SDFにあり強いLy放射をしているふたつの星形成銀河(それぞれ赤方偏移はと)の分光観測について報告する。これらの二天体は、intere…
A strong Ly emitter at in the Subaru Deep Field selected as an -dropout Nagao et al. この論文では、SDFで発見されたにある星形成銀河について報告する。この天体はSDFのdeep optical imaging surveyにおいて-カラーが赤いことから、-dropoutな高赤方偏…
Large equivalent width Ly line emission at : young galaxies in a young universe? Malhotra et al. LALAサーベイでにおよそ150個のLAEsが見つかった。恒星進化のモデルからLy等価幅の最大値は240Aであると予測されているが、本研究で扱ったサンプルの60%…
Deficiency of large equivalent width Ly emission in luminous Lyman break galaxies at -? Ando et al. この論文では、-にあり、Ly放射の等価幅(静止系での値EW)の大きいluminousなLBGsのdeficiencyについて報告する。にあるLBGsの我々の分光サンプルと…
Spectroscopic properties of the Ly emitters Dawson et al. この論文では、LALA(Large Area Lyman Alpha)surveyで発見され、KeckのLRIS(Low Resolution Imaging Spectrometer)で分光されたにある17個のLAEsと1個のLBGsの可視光でのスペクトルを紹介す…
個のデータに適当な区分の数は
file || number of pix -------------------------------------------- z_average_sky9-13.data : 280 z_average_sky14-16.data : 188 z_average_sky17-18.data : 120 z_average_sky17-19.data : 240 z_average_sky9-19.data : 880 z_median_sky9-13.da…
Luminosity functions of Ly emitters at redshifts and : evidence against reionization at Malhotra and Rhoads 銀河からのLy放射は、再電離前の中性のIGMによって見えなくなるはずである。銀河やLyのvelocity offsetによる局所的なH II領域を考慮したと…
The end of the reionization epoch probed by Ly emitters at in the Subaru Deep Field Kashikawa et al. この論文では、SDF(Subaru Deep Field)のにあるLAEsの更なる探査について報告する。SubaruとKeckを用いた分光観測により、さらに8個のLAEsが同定さ…
以前やったこの方法だと、各データ点の重みがすべてデフォルトの値である1になってしまうということを知りました。そこで、gnuplotのマニュアルをついに手にすることに。日本語訳があって、本当に助かりました。 参考:gnuplot のページ (Takeno Lab) 書式: …
averageとmedianのfitsファイルからskyをとってくるためのシェルスクリプトを作成。 ・get_flux_2sigma_sky_ave9-14.sh ・get_flux_2sigma_sky_med9-14.sh 天体の分のカウント数取得シェルスクリプトに関しては、まだ放置したまま。 histogram_of_flux.cを修…
gnuplot > f(x) = a*exp(-(x-b)**2/(2*c**2)) gnuplot > fit [x_1 : x_2] f(x) "hogehoge.data" using 1:2 via a,b,c gnuplot > plot f(x), "hogehoge.data" [x_1 : x_2]:フィッティング範囲。 using :フィッティングに使用するコラムの指定。 via :フィ…
file || number of pix -------------------------------------------- z_average_sky9-10.data : 68 z_average_sky10-11.data : 72 z_average_sky11-12.data : 68 z_average_sky12-13.data : 92 z_average_sky13-14.data : 96 z_median_sky9-10.data …
上記のz'バンド受かっていないものについて、平均とメジアンをとってみました。・z_2sigmaLAEs_average.fits ・z_2sigmaLAEs_median.fits そして、以前と同様にCプログラムを使って天体とskyのカウント数を抽出しようとしたのですが、、、前回は問題なくコン…
#…1, 3, 4, 8, 9, 10, 14, 15, 17, 19, 22, 24, 27, 29, 30, 32, 33, 34
Ly emission from galaxies この論文では、stellar population synthesisの新しいモデルを用いて、星形成史やIMF(Initial Mass Function)の異なる銀河からのLy放射を計算する。ここで用いたモデルは、恒星進化のすべてのphaseと、恒星内部や恒星大気の理論に…
フラックス密度の連続光成分を、バンドのtransmissionを、LyAでのフラックスを、LyAに対応する振動数をとすると、平均フラックス密度は、 なわけです。あとはこれをに解き直してあげれば。
・観測したバンドでの等級原点 ・観測したバンドでの天体のカウント数 ・天体のAB等級 等級原点(1カウントに相当する等級)を、それに相当するフラックス密度をとすると、 が成り立つ。一方、天体のAB等級は と計算される。これらの差をとれば、たしかにが…
今日は「超広視野撮像/分光器で切り開く銀河天文学と観測的宇宙論研究会」なるものを傍観しておりました。サイエンスなお話はほとんど頭に残ってませんが、、、みなさん発表の際にキレイな図をパワポで出力していたことは頭に残りました。そんなわけで、帰っ…
psファイルにカラー出力したのはよかったのですが、それを印刷する方法がいまいちわからず。また、convertコマンドも使えない*1。そんなわけで、他のファイル形式にはできないものかと思って、 gnuplot > set terminal で確認したところ、jpgもOKということ…
z'バンドでのfluxについて、average用のsh。 ・get_flux_z_34LAEs_average.sh [ ]/code/get_flux_of_object \ [ ]/task2/z_34LAEs_average.fits \ [ ]/task3/z_average_flux.data 50 50 5 ・get_flux_z_sky_average.sh [ ]/code/get_flux_of_sky \ [ ]/task2…
値を格納した配列(float)と、その配列の要素数(int)を与えたら、 ヒストグラムhisto[ ]を出力してくれるプログラム。 具体的に、出力してくれるのは ymax : 配列に格納されていた値の中での最大値(小数点以下繰り上げ) ymin : 配列に格納されていた値…
http://ylb.jp/2006b/proc/prototype/さまに救っていただきました。 #include <stdio.h> int main() { printf("answer=%f\n", add(3.0, 4.0) ); return 0; } double add(double a, double b) { return a+b; } このプログラム(test2.c)をコンパイルすると以下のよう</stdio.h>…
The discovery of primeval large-scale structures with forming clusters at redshift 6 Ouchi M. et al. この論文では、の形成途中にあるふたつのprotoclustersを含むprimevalなlarge-scale structures(LSSs)の発見について報告する。SXDFの1 degでのna…
Subaru Deep Survey. IV. Discovery of a large-scale structure at redshift Shimasaku K. et al. この論文では、すばる望遠鏡のSupreme-Camによる広視野撮像データに基づいたのLAEsのlarge-scale structureの発見について報告する。バンド、バンド、そして…
とりあえずターゲット天体のfluxとそのまわりのskyとを抜き出してくれるようなプログラムをCで作成。コードはhomeのKadaiKenkyu/codeに置きますた。 get_flux_of_object.cget_flux_of_sky.c また、これらを実行するためのシェルスクリプトも作成。とりあえず…
現在使用しているワークステーションの場合、 > chmod u+x hoge.sh > ./hoge.sh で実行できるのは、そのワークステーションで作成したshファイルだったりします。つまり問題は、僕のノートPCで作成したshファイルをscpで転送して使おうとしても、 > chmod u+…