2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

SXDF LAEs関連で7/5(木)までにやること

1) LAEs分光サンプルと同じようにして、測光サンプルについてもJ, Kで測光する。AGNありが4個あったことに注意。そして、カラー-カラーを描いてみる。 2) LAEsのstellar populationを調べましたよ、という論文を読んでおく。 3) LBGsのstellar populationを…

landscapeなpdfを作成するコマンド・オプション

tex

'-l' を付けてあげればいいみたい。 % dvipdfmx -l hogehoge.dvi

astro-ph/0612513v2

Optical to mid-IR observations of Lyman- galaxies at in the HUDF : a young and low mass population N. Pirzkal et al. 強いライマン・アルファ放射をもとに選出される高赤方偏移銀河は、年齢が若くサイズが小さいという傾向がある。我々はこれを、Hubb…

天文学会予稿をdvioutで表示させる

TeX

普通に表示させようとすると横端が切れちゃうのですが、次のようにするとちゃんと表示されます。 dvioutを呼び出して、[Paper] > [Landscape] をアクティブにする。

LAE候補サンプルの数が減りました。

LAEとみなさないことにしたのは、そもそもカタログにほとんどデータのなかったNB570の2天体と、NB570-C-65650のようです。

Kバンドの等級原点を間違ってたという…

AB等級じゃなくてVega等級を使ってた、というオチ。どうりでKバンドの測光結果がおかしなことになってたわけですね、実際はさらに2mag暗かったという。これからはちゃんと出所の正しさを確かめてから作業するようにしましょう。

ApJ, 655, 704-713, 2007

The Stellar Population of Ly-Emitting Galaxies at K. Lai et al. この論文では、GOODS-northern fieldにおいて狭帯域探査によって選ばれ、分光観測によってと確認された、3つのライマン・アルファ輝線銀河(LAEs)に関する研究について報告する。HST ACS…

ApJ, 642, L13-16, 2006

The Physical Nature of Ly-Emitting Galaxies at E. Gawiser et al. 我々は、観測系での等価幅が150Åより大きいのライマン・アルファ輝線銀河(LAEs)の候補40天体を選び出し、Extended Chandra Deep Field Southの深い狭帯域、広帯域のMUSYC画像から、その…

LAEsの分光サンプルがJ,Kでも受かっているか

PSFはまだ合わせてないのですが、とりあえずその前にLAEsの位置で2''アパーチャ測光してみて、受かってるのが何個くらいあるのか(ってかそもそもあるのか)を確認することに。 (1) Extract_XY_ToMakeCooFile.plを使って、大内さんのカタログからLAEsの座標…

反省点

時間のあるときはやりたいことやって締め切り間際にあたふた、というのは私には向かないということがよくわかりました。キャパ大きくないんで、あたふたしたまま中途半端な状況で本番突入しちゃいますから。とにかく、日々の努力が肝心だねというありきたり…

コロキウム オワタ\(^o^)/

いやー、、、お恥ずかしい。。。

天文学教室コロキウムまであと3時間強…

スライドが増えれば増えるほど、話す内容が増えれば増えるほど、ボロが出てしまうような気がしてならないのは私だけでしょうか。今回は(も?)完全に準備不足な予感。今から替わってくれるネ申なんて降臨しないかな。。。

トムソン散乱

あたりを復習しておいてください、と。双極子放射も、とか。

光度関数の変数変換

あとでやっておきます。

Vista PCでもssh、scpできるじゃん

Vista OSのPCには以前、Cygwinを入れようとして失敗したのですが、その残骸の中に入っているsshやscpはコマンドプロンプトから使えるということがいまさらながら判明。そんなわけで、ちょっと興奮気味にここにメモしているわけです。まぁ、パスが通ってれば…

Stellar Spectra

他の型の星と比べて、なぜA型星はバルマー吸収線が強いのか。 全水素原子のうち、の状態にある水素原子の割合が多いから。 のうち、はじめの因子は全中性水素のうちにある中性水素の割合を、二番目の因子は全水素原子のうち中性水素の割合を表しています。で…

UDSのgain

gainは観測装置に固有の値なのでWFCAMの値を使う、と。

UDSの等級原点

fitsファイルのヘッダーに書いてあるようです。ただ、注意しなくちゃいけないのは、それはVega等級の値だということです。Vega等級からAB等級への変換式は、論文に書いてます、とかなんとか。

FWHMとσの関係

ガウシアンの振幅をとしたとき、FWHMはとなるときの方向の幅なので、 をについて解いてあげると ということになります。これをIRAFのgaussに引数として投げてあげればよい、と。

ガウシアンの和はガウシアン

、が、それぞれガウシアン、であるとする。つまり、 このとき、の密度関数を計算すると、 まぁつまり、にしたがいます、と。

独立な確率変数の和の密度関数

、が互いに独立な確率変数であり、これらの密度関数がそれぞれ、であるとする。このとき、確率変数の密度関数は で与えられる。

FWHMの測定

とりあえず、JバンドのCenterについてSExtractorを走らせて、その結果からMAG_AUTOとFWHMを抽出して前者を横軸、後者を縦軸にとってプロットしてあげました。で、その結果から星のFWHMを求めると、 J_Center - PSF FWHM = 4.1 [pix] 同様にして、他の視野に…

須藤さんの発表資料置場

http://www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~suto/mypresentation_2007j.html 「2007」のとこを変えてくと、各年の発表資料置場にたどり着けます、と。

PSF合わせのためのFWHMの測定

とりあえず、吉田さんのとこから.sexと.paramファイルをコピーしてきて、SExtractorがちゃんと動くことを確認しました。 なわけで、これについての続きはまた明日ー。

AWKの第一歩

参考:AWKの第一歩 ここら辺で、少しお勉強しておきます。

aXeのマニュアル

http://www.stecf.org/instruments/ACSgrism/axe/installation.php ここのページの下部にある、「Documentation」の「aXe」で「aXe User Manual (pdf download, 6.3Mb)」から入手できます。とうとうこれに目を通し始める日が…

データ解析ログ

なんだかんだでJバンドのcenterの画像の位置合わせができたみたいです。あとは、同じ作業をJバンドのnorth, south, east, west、Kバンドのcenter, north, south, east, westについてやってあげればいいみたい。。。そんなわけで、さっそく作業ログ。ここを乗…

貸してるもの一覧

メモっておかないと、忘れちゃいそうなので。 ・C言語の本 → 下西くん(2007/06/05)

借りてるもの一覧

メモっておかないと、忘れちゃいそうなので。 ・ハレポハクの宿泊費 → ボス(2007/04)

geomatchさまが吐き出し続けるエラー

マニュアル通りに命令を与えてるつもりなのに、geomatchがちっとも動いてくれません、なにが悪いんだろう。。。 Warning: Attempt to delete a nonexistent file (tmptrans_refstarpos) Warning: Attempt to delete a nonexistent file (tmp_transpos_refpos…