2004, A&A, 422, L13-L17
A Lyman emitter at found with slitless spectroscopy
J.D.Kurk et al.
この論文では、に見つかったライマン・アルファ輝線銀河について報告する。(ライマン・アルファで)の大気の窓にlimitしたスリットレス分光によって、VLT/FORSの43arcminの領域にシングル・ラインが見つかった。それに対応する天体はバンドでの深い撮像データに受かっておらず、ラインはさらに深いfollow-upのスペクトルで非対称なプロファイルをしていた。フラックス erg cm sで静止系での等価幅が のライマン・アルファを除いてはplausibleなline identificationはない。今回のcompleteサンプルから導出されたにおける星形成率密度の下限値は yr Mpcであり、これはSDFやHUDFでの観測結果とconsistentである。ただし、LALAサーベイの結果よりおよそ10倍以上大きい。このLAEはこれまでにわかっている高赤方偏移銀河の数少ないサンプルに含まれる。