2006-01-01から1年間の記事一覧
psファイルにカラー出力したのはよかったのですが、それを印刷する方法がいまいちわからず。また、convertコマンドも使えない*1。そんなわけで、他のファイル形式にはできないものかと思って、 gnuplot > set terminal で確認したところ、jpgもOKということ…
z'バンドでのfluxについて、average用のsh。 ・get_flux_z_34LAEs_average.sh [ ]/code/get_flux_of_object \ [ ]/task2/z_34LAEs_average.fits \ [ ]/task3/z_average_flux.data 50 50 5 ・get_flux_z_sky_average.sh [ ]/code/get_flux_of_sky \ [ ]/task2…
値を格納した配列(float)と、その配列の要素数(int)を与えたら、 ヒストグラムhisto[ ]を出力してくれるプログラム。 具体的に、出力してくれるのは ymax : 配列に格納されていた値の中での最大値(小数点以下繰り上げ) ymin : 配列に格納されていた値…
http://ylb.jp/2006b/proc/prototype/さまに救っていただきました。 #include <stdio.h> int main() { printf("answer=%f\n", add(3.0, 4.0) ); return 0; } double add(double a, double b) { return a+b; } このプログラム(test2.c)をコンパイルすると以下のよう</stdio.h>…
The discovery of primeval large-scale structures with forming clusters at redshift 6 Ouchi M. et al. この論文では、の形成途中にあるふたつのprotoclustersを含むprimevalなlarge-scale structures(LSSs)の発見について報告する。SXDFの1 degでのna…
Subaru Deep Survey. IV. Discovery of a large-scale structure at redshift Shimasaku K. et al. この論文では、すばる望遠鏡のSupreme-Camによる広視野撮像データに基づいたのLAEsのlarge-scale structureの発見について報告する。バンド、バンド、そして…
とりあえずターゲット天体のfluxとそのまわりのskyとを抜き出してくれるようなプログラムをCで作成。コードはhomeのKadaiKenkyu/codeに置きますた。 get_flux_of_object.cget_flux_of_sky.c また、これらを実行するためのシェルスクリプトも作成。とりあえず…
現在使用しているワークステーションの場合、 > chmod u+x hoge.sh > ./hoge.sh で実行できるのは、そのワークステーションで作成したshファイルだったりします。つまり問題は、僕のノートPCで作成したshファイルをscpで転送して使おうとしても、 > chmod u+…
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY! Someone coul…
A galaxy at a redshift Iye M. et al.宇宙史の中で、いつ銀河の形成が始まったのかはまだ明らかになっていない。CMBの研究から、宇宙はビッグバンに続くinitial coolingの後、redshiftが[tex:67]にある銀河の候補が測光観測から同定されているが、分光観測…
p.251 (6.28)式の後の3行目にある、観測される回転速度と真の回転速度の関係について。 であり、角度の方向の円環にある確率はですから、の期待値は なんかこういうの、大学院入試にも出題されたような、そして見事に解けなかったような。。。
"Galaxies in the Universe"の(3.2)式を入力しようとしたところ、普通に改行(\\)しただけじゃシグマ記号の下にきれいに2行書くことができず。。。調べたところ、\atopを使えばできるようです。 書きたい式: 失敗例: \sum_{j \\ i \neq j } \frac{G m_i m…
予想以上に時間がかかってしまいました。というのも、長い間UNIX OS上での解説をWindows上でのものだと勘違いして読んでました。 TeX Wiki > Ghostscript > GNU Ghostscript 7.07 > 和文フォントの設定(sazanamiフォント編) 「パッチをあてる? は?」 み…
上記のように、dvipdfmxを使えば、tex→dvi→pdfは可能だということがわかりました。しかし、自作の図(数式入りの)を挿入する場合、PSfragとかいうパッケージ?が必要になります。そして、それを有効にするにはpsファイルを経由する必要があるようで。。。そ…
Winshellでは上手くいかなかったので*1、これまで諦めてたのですが、実はコマンドプロンプトで適切なコマンドを打ち込めばpdfファイルに変換できる環境にあったことを、いまさらながら知りました。 目的:texファイルをpdfファイルにする。(dviファイルを経…
IRAFでも34LAEsの平均とメジアンをとることができたのですが、この結果がプログラムを利用した結果と同じかどうかが気になったりならなかったり。C言語で書いたプログラムを利用して作ったfitsファイルと、IRAFを利用して作ったfitsファイルを比べることに何…
IRAFのコマンドをメモメモ。作業はwork3、そして結果をtask2_irafに出力しますた。 im > imcombine @input.list output.fits combine="average" im > imcombine @input.list output.fits combine="median" input.list: input_NB816_34LAEs.list、input_z_34…
もちろん、テキストエディタを使ってもできるわけですが、IRAFを使ってもリストを作ることができるようです。目的:名前が.fitsで終わるファイルだけをリストにする(files.listに出力する)。 cl > files *.fits > files.list
これまでボスのサンプルプログラムを参考にして、34天体のfitsファイルの平均とメジアンをとるプログラムを作ったわけですが、同じことをIRAFでやるにはimcombineというコマンドを用いればよいようです。 目的:複数のfitsファイル(画像リストinput.list)…
#include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <string.h> #include <math.h> float fmed(float a[], int isa); int main(void) { int i,n; printf("Enter n = "); scanf("%d",&n); /* 配列の数を入力 */ float value[n]; for(i=0;i</math.h></string.h></stdlib.h></stdio.h>
cl > e で、上下キーを押すと履歴が流れます*1。編集して使うこともできますが、[backspace]はなぜか使えなくて、その役割を[delete]が担ってるようです*2。ちなみに、履歴でない場合は途中でコマンドを編集したくなっても、そもそも横キーが使えないという…
濱部研究室@日本女子大 > 計算機関連の資料 > 天文関係ソフトの資料集 においてある、IRAF初心者マニュアルをゲット。IRAF helpを見ても戸惑い気味な僕の救世主となってくれることを期待。
以下、使ったコマンドをメモメモ。作業はwork3のtask1で行ないますた。 ar > mkpattern [newfile.fits] pattern="constant" v1 = 0.0 ncols = 600 nlines=600 ar > imcopy @[input.list] @[output.list] [newfile.fits]: NB816_34LAEs.fits、z_34LAEs.fits …
IRAFで、 cl > noao no > artdata ar > に進み、mkpatternというコマンドを使えばできるそうです。このコマンドで、とりあえずスペースを確保して、あとはimcopyで貼り付けてあげればいい、と。 例:同じサイズのfitsファイルをつなげる。 ar > mkpattern [n…
1年 sec sec 1pc m 1eV J
参考:トリビアなmakefile入門 これまでコンパイル時には、いちいちg++だの-oだのと打ち込んでいましたが、makefileというものにまとめて書いておけば、 % make fugafuga でコンパイルできるんだそうで。しかも、これからコンパイルしたいファイルが依存して…
そんなわけで、ようやくボスの参考プログラムをおおざっぱに解読することができるようになりました。そして、適当にイジって平均を求めるプログラムはできたもよう。ただ、メジアンの方はいまだに対処に困っております。。。 備忘録。本日作成したコードは、…
参考:初心者のためのポイント学習C言語 ちょっと解読できた点: 構造体hdrを宣言し、その構造体変数としてhdr, hdr2を宣言している、と。そしてその中には、構造体imhを宣言し、その構造体変数としてobjを宣言している、と。 struct hdr{ struct imh obj; }…
参考:初心者のためのポイント学習C言語 ちょっと解読できた点: これはコマンドライン引数です、と。 main(int argv, char *argv[ ]) int argc: 引数の総個数(プログラム名も含む)で、 char *argv[]: 引数の文字列を指すポインタの配列を表しますよ、と。…
作業したいディレクトリに移動し、xgtermを開く。 > xgterm & そこでまず、 % mkiraf と入力し、何か"y|n"なんて聞かれるから適当にyと入力してみる。で、xgtermと。そして % cl と入力すれば、晴れてIRAFが使えるようになります。 cl > logout